宮島瀬戸めぐり旅

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宮島が“神の島”と呼ばれる所以、知っていますか? 投稿日:2024.06.16

上の写真は、厳島神社の沖を巡るHANAIKADAから撮影された宮島の景色です。

こちら、何に見えますか?

実はこの景色は、古来より「観音様の寝姿」として知られ、信仰の対象とされ、特に安芸国(現在の広島西部)の人々には「神の島」として認識されてきました。

宮島が「神の島」と呼ばれる理由には諸説ありますが、平清盛が安芸守に就任した際に、厳島神社を厚く信仰し、仁安3年(1168年)頃には現在のような海上に寝殿造りの社殿を建てたと伝えられています。

観音様が横たわる宮島。神聖であり、神の身体を傷つけることが無いように、厳島神社と大鳥居を海上に増設したとも言われています。

海上からしか見ることのできない宮島の「観音様の寝姿」は、その神秘的な雰囲気に感動し、訪れる人々の涙を誘うほどです。

ぜひ、HANAIKADAの土日祝日のランチ・ディナークルーズで、実際に「観音様の寝姿」をご覧ください。

海上から眺めることで、神の島・宮島を深く感じることができるでしょう。

観音様の寝姿は、HANAIKADA土日祝日のランチ・ディナークルーズでご覧頂くことが可能です。

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